マイペース健康管理法

アロマセラピーとアーユルヴェーダとアメリカの事。。。

甘味料 はちみつ、メープルシロップ

アーユルヴェーダの概念が大好きですが、ジャンクフードやお菓子、冷凍食品、アメリカンな外食も遠慮なく食べます。

もちろん毎日大量に食べるわけではないけれど、絶対ダメとは思っていません。

過剰にストイックになる方が気持ちが悪いと思っているので。。


甘いものも好きです♡

コーヒーにはメープルシロップとミルクを入れます☺︎

朝一番にお白湯を飲んで、朝はあまりお腹が空かない体質なのでコーヒーだけ飲みます。

本来はアーユルヴェーダではコーヒーのカフェインが消化の力を乱し、身体を冷やすとされています。

でも好きなので飲みます☺︎


そして、時間で区切らずに空腹になったら食事を摂る。と勧められています。


甘味料で勧められているのがはちみつ。

甘いものはカパを増加させるのですが、唯一ハチミツは例外だそうです。
ハチミツはオージャス(生命エネルギー)を活性化させる力があります。

ハチミツは生のものを使ってください。

加熱すると、本来の栄養素を破壊してしまいます。
☝︎詳細は長くなるので、改めて別記事にします。

で、わたしが甘味料で好きなのはメープルシロップ。

メープルシロップはカナダや寒い国の食材ですから身体を温めてくれます。
そして加熱しても成分が変わりません。

そもそも、メープルシロップを作る工程でサトウカエデの樹液を加熱して濃縮させています。

メープル風味甘味料ではなく、純粋な物を選んでいます。
品質表示の確認を。👀

アーユルヴェーダの教えの中に、その土地で取れるものを頂く。と言うものがあります。
アメリカ北部でもメープルシロップが採れます。

ハチミツも安価で手に入りますが、加熱はせずにそのままスプーンで食べたり、パンに塗ったりスムージーにする使い方をしています。

加熱する場合はもっぱらメープルシロップかブラウンシュガー。

白いお砂糖に比べて料理の味が少し変わりますので、何度かトライして調整をしてみてください。


また、はちみつの摂取は1歳以上からです。
消化器官が未熟な乳児にはボツリヌス菌による食中毒や神経系に影響する場合があるからです。

メープルシロップは既に加熱処理されているので、菌の心配はありません。
しかし糖分の高い食材ですから、乳児には調整をしながら少量づつお使いください。